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カテゴリ:イタリア
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    [ 2008-04-21 07:01 ]
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Salone del mobile - secondo giorno -
サローネ 2日目

午前中降っていた雨がやんだので、トリエンナーレへ。

ふだんはモダンアートの展示を行っている美術館。

サローネ期間中は、Kartel, Cassina, Christofle, Guzzini,
Canon, Design Franceなどの展示がありました。

Kartell Outdoor Collection
Fhilippe Starkデザインの椅子と同じカタチの巨大な緑の椅子たち。


Design France
キッチン、家具類など、コケティッシュな感じのアイテム発見。














キッチン Concept Cook design by Jean-Ruc Roux
椅子 Particule design by Adrien Rovero
収納ボックス  Tube_Box design by Thorsten Frank


Canon


屏風?ホンモノ? 
違いました。
屏風を写真で撮って、印刷したもの。さすが日本の技術。

印刷機もこうやってみると、なんか洒落てる。


トリエンナーレは、
キュレーションが洗練されていて、
製品化されたモノも、商業っぽくなく展示されているので、
すんなりとデザインのフォルムが視覚に入り込んでくる感じでした。

そしてまたサローネめぐりつづきます。
by peperoni4 | 2008-04-21 07:01 | イタリア
Salone del mobile - primo giorno -
今年もサローネがはじまりました。

初日の今日は、先週から悩まされている恐ろしい腰痛を治すべく、

朝から整体の先生に診てもらい、サローネ巡りに備えて治療。

夕方から、サローネ散策を開始。

コルソコモ〜ブレラ近辺〜スカラ座までのエリアのぶらぶらと。

まずは、コルソコモ10にて。
Arne Jacobsen デザインの椅子。 The Egg。


E&Y GREENLAND DESIGN EXHIBITIONで見た、
日本人デザイナーの作品。
写真では、立体感がありますが、実際に正面からみると、
なぜかとっても平面的なのが面白い。
視覚の妙をうまく操ったデザイン。


サローネのもうひとつの楽しみは、
ふだんはお邪魔できない素敵なPARAZZOに入れること。
中庭がとってもいい雰囲気。


コルソ・ガリバルディで見たTamanohada Soap Corporation
この泡はどうやって瓶の中に封じ込め続けるんだろう。。。


TEUCOというメーカーの展示。
JEAN MICHEL WILMOTTEによるバスのデザイン。
シンプルさのなかに光る空気感。


スカラのお隣トラサルディのビルにて。
TERACREA。
植物につつまれる空間。自然によってつくられる美に
肩のちからが抜けるような、癒しを感じました。


ヴィア・マンゾーニのSAWAYA&MORONI
こんな椅子が学校の教室にならんでたら、
毎日の授業もこころが弾みそう。。。


と、短時間でちょこちょこ見てみたなかで、
好きだったもの印象にのこったものを載っけてみました。

ひとつ気づいたこと。
日本のデザインは洗練されていて、機能的で、無駄がなく美しい。

+ヨーロッパのデザインには、言葉では説明しがたい

色気みたいなものを含んでいる。


まだまだ初日。また美しいデザインに出会えるかな。

by peperoni4 | 2008-04-17 06:35 | イタリア
Lezione di torta di cioccolato

チョコレートケーキ・レッスン

イタリアの人たちは、とってもカンタンに美味しいdolceをつくる。

その手早さは、日本人のわたしから見ると、

まるで手品みたい。ピッツァの生地をつくるときも、そう。

たぶん、生まれたときから、その作業に馴染んでるからだろうなぁ。

パスクワでもらったチョコレートがたくさんあったので、

チョコレートケーキを、ルームメイトに教えてもらいました。

材料は以下のとおり。

小麦粉350g
砂糖 200g
バター100g
チョコレート 約200g 
(チョコのかわりに、牛乳コップ2杯+カカオスプーン2杯分でもOK)
たまご 4個
ベーキングパウダー8g

1。たまごの黄身と砂糖をクリーム状になるまでよく混ぜる
2。バターを鍋でとかす。その中にチョコも入れて一緒にとかしまぜる
3。1と2をまぜ合わせる。よく混ざったら、小麦粉をふるい加える
4。たまごの白身を泡立てて8分立てに
5。3と4を、泡をつぶさないように混ぜ合わせる
6。ベーキングパウダーを加えてまぜる
7。ケーキ型にバターを塗って、かるく小麦粉をふって、
  焦げ付かないようにする
8。型に6を流し込んで、オーブンへ
9。150ー160度で30分焼き上げる

イタリアーナのアドバイス
※オーブンに入れたら、焼き上がるまで絶対にオーブンを開けないこと!
※焼き上がり30分後もオーブンを開けないこと!

材料を混ぜ合わせるだけなので、1時間もかからずに完成です。

できあがると、ふんわり膨れたチョコケーキができあがりました。

家庭の素朴なやさしい味わいです。

オーブンを開けない!のが、美味しさをケーキにとじ込める秘訣かな?


by peperoni4 | 2008-04-10 03:12 | イタリア
Ragusano - formaggio siciliano -

ラグザーノ

ONAF(Organizzazione Nazionale Assaggiatori Formaggi)
イタリアチーズの味わい方、味ききの仕方を伝播する活動を
おこなっている協会があります。
イタリア各地に支部があって、
味ききの講座や、イベント、酪農工場への訪問などを催しています。

今回参加したのは、
「シチリア産ラグザーノの味きき会」。

ラグザーノは、シチリア島の南の端っこのラグーザ、シラクーザでつくられるチーズで、
牛の全乳でつくられるチーズ。
Pasta filata(70−80度の水のなかで、伸ばして紡がれる)。
D.O.P.(原産地保護名称)に認定されるのは、熟成3ヶ月以上のもの。
半熟成タイプが5−6ヶ月、熟成タイプだと8ヶ月以上、
熟成用の小屋で紐につるした状態で熟成されます。

色は、黄色っぽく、若いチーズだと、弾力、伸縮性があって、
熟成するにつれて、乾いた感じ、割れ目、ヒビが出てきます。
香りは、ONAFの先生いわく、火を通した乳製品の香り。
熟成とともに、乳製品というよりも、木の実や植物の香りが増します。

今回の試食チーズは、

-Provola Iblea - pasta filata fresca
-Cosacavaddu Ibleo
-Ragusano D.O.P. stagionato 9ヶ月熟成

1つめのプロヴォーラは、伸びる感じのチーズ。
噛むほどに甘みが出てきます。
熟成は4ヶ月程度までなので、若い新鮮味があります。

2つめは、コーサカヴァッドゥ・イブレオ
シチリアで最も古いチーズといわれています。
黄色くて、ゴムのような弾力性があります。
口のなかで、味わうにつれて、植物性のかおりがして、
クセになる味わい。

3つめは、ラグザーノの9ヶ月熟成タイプ。
パルミッジャーノの熟成したもののように、
割れ目があって、水分がすくなく、乾いた感じがします。
ラグザーノの熟成したのは、塩分がかなりキツいので、
野菜、パンなどと一緒に食べるとおいしい。

この3種をチーズのみで順番に試食したあとは、
abbinamento(チーズのおとも)の試食。

写真のプレートが、おともと一緒のチーズたちです。
左下がブルスケッタ2種類。
シチリアのラグーザでは、このブルスケッタをRANZA(ランツァ)と呼ぶそうです。

強力粉のみをつかったパンに、シチリア産ポモドーロのパキーノと、
シチリア産の香りのつよいオリーブオイル、オリガノをまぶし、
ラグザーノの熟成タイプを乗っけて食べます。

もう1種は、パキーノトマトの代わりに、パキーノトマトでつくった濃厚なペースト。
チーズの塩っけと、パンの香ばしさ、パキーノとオリーブオイルの植物性の香りとが
一体になって、シチリアの味の固まりを食べたかのような、新鮮なパンチのある味。

右下が、ラグーザの熟成タイプにシチリア産のはちみつ。
このはちみつ、とろっとした感じがなくて、
まるで砂糖のかたまりのように濃い。
チーズの味の強みと、うまく調和します。

右側のまんなかが、ラグーザの熟成タイプにシチリアのオレンジジャム。
皮のほろ苦さと、オレンジの味がしっかりとしていて、
家で手作りしたような果実の味が凝縮されたジャム。

上の、細長いチーズは、Cosacavadduで、これに、Modicaというシチリアのチョコを
乗っけたもの。カカオに、小麦粉と砂糖を混ぜて、焼き上げたチョコレート菓子のよう。

そして、ワインはシチリア赤、FRAPPATO。
シチリア南部でつくられるワインで、フルーティなハーフボディ。
最初に飲んだ瞬間、干しぶどうを食べてるみたいに、フルーティな香りがしました。

シチリアの太陽と土地の生み出す力強い味わいが、
島の景色を、ミラノの教室に運んできたみたいな
錯覚を感じるくらいのパワーでした。





by peperoni4 | 2008-03-30 21:36 | イタリア
PUglia
プーリアでの夏休み

どうしてもアルベロベッロとマテーラ遺跡を見たくて、
居ても立ってもいてられず、アルバイトの帰りにミラノ中央駅に立ち寄って、
翌日のミラノ〜バーリの夜行列車のチケットを購入。

とってもチープな旅をめざして、
もちろん寝台ではなくて、2等コンパートメントのチケット。

幸いにして、おなじコンパートメントに居合わせたのが、
ふたりの若い弁護士のイタリア人(20代の女のこ)、と30代のイタリア人。
オマケみたいに、スリランカ人風の男性がいたけれど、1時間半で途中下車したので、
結局、女性オンリーのコンパートメントだったので安心して、
バーリまで睡眠zzzZ。

バーリに着いたのが7時過ぎ。
駅員のおじちゃんに連れられて、近くのバールで朝ごはん。

それから、ひとりでバスにのって、バーリの海岸ちかくの旧市街を散策。
田舎の海の町にふさわしく、ちいさな路地で入り組んだ街並と
町の大きさにしては、教会がたくさんあって、
民家の入り口には、マリア像が祀られていて、
この町のひとたちの敬虔のふかさを感じる。

途中でたちよった、ちいさな食材屋さんには
その土地のおいしいオリーブとかチーズとか
プーリア名物のタラッリ(グリッシーニがちいさくクルっと丸められたみたいなもの)が
あって、それもミラノでは見ないような、たくさんの種類。

ふしぎと居心地いいバーリの町から、この夏休みがはじまりました。
by peperoni4 | 2007-09-03 08:01 | イタリア
Mi piace di più...

もっと好きになる。。。

知り合いのひとが日本からたずねてくると、
ひさしぶりにミラノの観光地を訪れる機会に恵まれる。

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
はじめて訪れたのは10年前。母と叔母とのはじめてのイタリア旅行のとき。
たしか、その次は弟も連れての旅行のときに、観たような気がするけれど、
記憶が定かではない。
壁画の修復前だったか、後だったか。。
でも1度目と2度目では印象が違ったように思えたから、おそらく
修復前後を観ているはず。

先日、日本でお世話になったひとがミラノに来られた際に、
ある方が、いまやプラチナチケットとなった「最後の晩餐」のチケットを
譲ってくださった。

ひさびさに観る「最後の晩餐」は、
改めて印象深くて、鑑賞の15分間がすごく貴重におもえて、
鑑賞時間ギリギリまで眺めていた。

いまになってじっくりみると、
計算し尽くされた配置や構図に驚かされる。
この壁画全体にゆき渡る纏まりが美を生み出していて。

久しぶりに良いものを観た感動に、ほんわり浸りながら、
ミラノの街をぶらぶらと散歩して家路についた。

ローマほど壮大な歴史建造物があるのでもなく、
フィレンツェのようなやわらかさもない、
けれどミラノが好きだな。って思えた一日。
「最後の晩餐」との再会に感謝したい。
by peperoni4 | 2006-09-01 07:18 | イタリア
Barolo - Mascarello -

バローロの村に近づくと、お城が見えてくる。
ちいさい地味な造りで、砦といった雰囲気。
昔のイタリアの衣装を纏いながら、城内の観光ができる。
地下には、バローロのワインのエノテカがある。

村は20分もあれば歩いて回れるほど。
その村のサイズに比べると、あり余るほどのエノテカが立ち並ぶ。
さらに、ワインを醸造しているカンティーナの看板もたくさん目にした。
いちばんお目当てにしていたのが、「マスカレッロ」のカンティーナ。

バルトロ・マスカレッロ
さいきん知った名前なのだけれど、バローロの造り手で、
30年、40年後にもっとも味わいが良くなるワイン造りに力を注いだひと。
数年前に残念ながら他界してしまったもの、彼の醸造したワインは
その味わいの深さと、舌に乗ったときのまろやかさが、飲み手を魅了する。

マスカレッロのカンティーナのドアのベルを鳴らすと、
バルトロ氏のお嬢さんが出て来て、
「もう12時だからすこし遅いけど。。」と言いながらも、
バルトロ氏の書斎に通してくれた。
書斎には、バルトロ氏とお嬢さんの写真、
バルトロ氏の父、祖父の写真が飾られている。
そして、マスカレッロのバローロのワインボトルが並ぶ。
どのボトルも年季が入っている。

晩年のバルトロ氏は足を不自由にして、外に出れなかったため、
この書斎でいつもエティケットのイラストを描いたり、
来客をもてなしていたそうだ。
バローロの村や葡萄畑をモチーフにしたイラストは、
ワインへの愛情を感じる絵柄と、色使いのやさしさが印象的だった。
かつては、年に数本だけこの手描きエティケットをワインボトルに
付けていたらしい。
お嬢さんは、このエティケットを印刷して、
ワインボトルへの貼付けを復活させることを検討中だとか。
カンティーナ訪問の記念に、たくさんあるイラストのコピーのなかから、
好きなものをいただいた。

お話をうかがった後、カンティーナを見学。
5種類ほどのワインを醸造しているカンティーナは、
ひとりでしっかりと目が届くサイズだから、とてもちいさい。
保存の良いマグナムのボトルには、1950年代のバローロなど、
年代ものの出来年ワインが、
日の当たらない、室温管理のされたカンティーナに眠っていた。
家族代々のワイン造りが、
葡萄の香りでつまったカンティーナで受け継がれてきた。

バルトロ氏の跡継ぎでもあるお嬢さんは、
残念ながら、お嬢さんは一人っ子で、さらにお子さんもいない。
「たぶん私の代で終わりになるわ・・・。」と
ちいさな声でおっしゃっていた。

試飲させてもらった2001年のマスカレッロは、
まだ味が落ち着いていない印象。
30年後、このワインはどんな味に変わっているのだろう。
by peperoni4 | 2006-06-03 06:20 | イタリア
agriturismo a La Morra

ピエモンテの旅は
車をもっていないと、すこし不便。
アルバにつくと、ローカルバスの時刻表は
あるものの、どこに行くにも本数がすくないうえに、
その土地に詳しくないと、
自分の目的地にたどりつくバスを
みつけるのも難しい。
いちばん簡単なのは、ハイヤーの利用。
けれど、割高になる。

ディナーのために予約したロカンダはアルバから10kmの距離のところに
あって、アルバからはタクシーを利用した。
タクシードライバーも町に数人といった環境だから、
タクシーをみつけるのにも、ひと苦労。
アルバの駅のBARの前に立っていたおじさんに、タクシーを探していると
言ったら、ドライバーをすぐにドライバーを呼びにいってくれた。
駅の奥からでてきたのは、赤いワンピース姿の金髪の女性。
あまりにもドライバーらしくない風貌。
車にはtaxiの表示もなく、ロカンダまでの運賃をたずねたら10ユーロ。
たった10kmで12ユーロって高くない?って友人と相談していたら、
「わたしがちょっぴりデブのオバサンだから心配なの?」って
聞かれてしまった。
「ちがうちがう!!ちょっと高いかなっとおもって。」とあわてて答える。
ボラれていることを疑いながら、
それでも交通手段がほかに無いので、乗車。
10kmといっても、山の10kmはクネクネ道をどんどん上がっていくので、
12ユーロの価値は充分にあった。
疑ってごめんなさい。

ディナーのあとは、ロカンダから25km離れたアグリトゥーリズモへ。
まえもってタクシーを予約しておいたけれど、これは25ユーロ。

ラ・モッラというバローロにほど近い町にあるアグリトゥーリズモに到着。
鍵をもらって部屋に入ると、すごく綺麗で広い。
翌朝目が覚めて、部屋の窓を開けると、あたりは一面の葡萄畑。
裏の家畜小屋の草の臭いをかすかに感じる。
朝食の部屋にはテラスがあって、燦々と日のあたる場所で山の空気を吸いながら、
自家製のフルーツの果肉がたっぷりはいったジャムや、
ピエモンテのチーズ、サラミ、ハム類とパンをいただいた。
自家製ジャムのイチヂクの味は、ほんとうに自然の甘さがあっておいしかった。
ほかにもアプリコット、ブルーベリージャムなど、どれも美味しい。

のんびり朝食をすませて、アグリトゥーリズモのご主人と
今日の予定を相談。
まずは、お家の1階にあるカンティーナを見学。
ちいさなカンティーナでは7種類のワインを醸造している。
バローロ、バルベーラ、ネッビオーロ・ディ・アルバなど。
日本人の知り合いがいて、年に一度大きな団体をこのアグリトゥーリズモに
案内してきてくれて、アグリトゥーリズモのお家の方たちとパーティーをするらしい。

ワインの試飲もさせてくれる。
いままでバルベーラの美味しいのに出会ったことがなかったけれど、
ここのバルベーラは深みのある味わいがある。
エティケットを見ると、ミラノでも見たことがないもので、
ピエモンテ旅とこのロカンダに宿泊した記念に1本購入した。

ワインの試飲のあと、ラ・モッラの町の中心かバローロに行きたいと
話たら、ご主人が車で連れて行ってくれるとのこと。
バローロには小さなお城があって、エノテカもたくさんあるし、
かわいらしい町だから、ぜひ行くといいと勧めてくださった。
ワインの王様の町。期待がふくらむ。。。
by peperoni4 | 2006-05-28 04:34 | イタリア
la gita in Piemonte

ピエモンテ小旅行

ピエモンテの田舎町。
アルバ、ラ・モッラ、バローロへ。

お目当ては、春の山の味覚とイタリアワインの王様バローロ、
そしてゆったりした山の景色を楽しめる
アグリツーリズモ。

出発予定の当日は、列車のショーペロ(スト)のために、
ミラノからトリノまでの電車しかなくて、トリノからは、ローカルバスで
1時間半の道のりを経てアルバに到着。

アルバはトリュフがよく穫れることで有名な町。
中世っぽい石の建物が小さな町の中心に立ち並んで、
かわいらしい小道をつくりあげる。

さすがに、食材の豊富さとワインの美味しいピエモンテの町なだけあって、
町には食材店、トリュフ専門店、エノテカがたくさん。
チョコレートフォンデンテ(カカオの占有率が高いチョコ)とナッツも
この辺りではよく食べられていて、チョコレートトリュフや、
ワインやグラッパをたくさん含んだdolceも種類がいろいろ。

あるエノテカでみつけたdolce。
クネーゼ(cunese)は、ナッツチョコをメレンゲでコーティング。
アルベーゼ・アル・バローロは、チョコレートとバローロの深い味。
もういちどこのお菓子を買いにアルバに行きたくなってしまうくらい。
お店の名前はブルデーゼ(BURDESE ) Via Vittorio Emanuele, 13 ALBA

ピエモンテには、ちいさなロカンダ(レストランにプチホテルを兼ねている)が
たくさんあって、ミシュランの星つきや、ガンベロ・ロッソでも評価の高い
レストランが点在している。

せっかくのピエモンテ旅だから、ディナーには
ミシュラン1つ星のロカンダを予約。
アルバからタクシーにのって、小高い丘の上のロカンダへ。
春の野菜アスパラガスをたっぷり使ったクレープ料理と、
このあたりは牛肉の美味しいことでも知られているので、
新鮮なお肉をミディアムレアに焼き上げたものを、
4種類の塩(シチリア産、スモークの塩、フランス産、エルバ島産)
でいただいた。
もちろんワインはバローロ。

ロカンダの前にひろがる景色は、バローロのもとになる葡萄畑が一面。
看板犬のワンちゃんマリオは、お利口さんで、
お客さんが到着するとロカンダの外に出て、お店まで案内してくれる。

葡萄畑の景色と季節の食材をつかった料理でピエモンテ旅がはじまった。
by peperoni4 | 2006-05-24 05:10 | イタリア
la nespola

土曜日の朝、野菜を買いに青空市場へ。

最近目につくようになったのは、
ネットにぎっしり詰められたカタツムリ。
八百屋さんで売っているのはどうしてなんだろ。。

まさかイタリアで見るとはおもってなかった発見。
琵琶をみつけた。
「イタリア語でなんて呼ぶの?」
八百屋のおじさんに聞いたら、
「ネスポラ(nespola)。この2・3週間が季節だよ!」って。
おじさんのかけ声に背中を押されて、500gを購入。

お家にかえって、皮をむいて、パクっと齧ってみた。
イタリアでのおもいもかけない琵琶の味は、
琵琶らしい酸っぱさと甘味が入り交じってた。
by peperoni4 | 2006-04-23 21:51 | イタリア